1990年代は10円でも買える駄菓子が並び、懐かしいパッケージを見ると今でもワクワク感が蘇りますよね。当時は低価格で手軽に楽しめる魅力と思わず手に取りたくなるデザインが特徴で、小銭を握りしめて駄菓子屋に通った方も多いはず。

この記事では、そんな平成の小学生時代を直撃する懐かしい駄菓子の人気商品について、購入場所と歴史についても紹介しています!

Contents
  1. 人気商品①5円チョコ
    • 5円チョコの歴史
  2. 人気商品②らあめんババア
  3. 人気商品③サイコロキャラメル
    • サイコロキャラメルの歴史
  4. 人気商品④さくらんぼ餅
    • さくらんぼ餅の歴史
  5. 日本の駄菓子文化
  6. まとめ

人気商品①5円チョコ

懐かしい駄菓子の人気商品1つ目は現在も販売されている「5円チョコ」で、当時は5円で販売されていた一口サイズの板チョコ菓子。10円玉1枚で2個買える驚異の安さで、冷蔵庫で冷やして食べたり夏場は溶けてベタベタになったり、駄菓子屋の定番商品でした。

個包装の裏には80種類もの占いとキャラクターが描かれており、当時の5円という価格で手に入れた満足感は特別です。現在は主に袋菓子パックやまとめ売りがされており、スーパーやネット・駄菓子屋で購入可能、2024年3月には1枚11円でバラ売りが限定販売されました。

5円チョコの歴史

5円チョコこと「ごえんがあるよ」は、チロルチョコ株式会社が「10円より安いチョコを!」という思いで1984年に発売開始されました。2代目社長の発案で、チロルチョコ(10円)より安価な5円玉の形をしたチョコとして当時5円で個別販売。

その後全国の駄菓子屋で定番化し、最強コスパで小学生を魅了しましたが、徐々に駄菓子屋が減少して2007年頃から袋売りへ移行しています。昭和から平成の子どもたちを彩った懐かしい駄菓子は、少し姿を変えて現在も愛され続けています。

人気商品②らあめんババア

懐かしい駄菓子の人気商品2つ目は、インパクト抜群のネーミング「らあめんババア」です。1994年発売当時は20円で駄菓子屋に並び、指でつまんで少しずつ食べたり友達とシェアしたり、ラーメンを細かく砕いたチキン味スナックとして大人気でした。

「激辛らあめんジジイ」も同様に人気で、どちらもクセになる触感と味で子どもたちの定番おやつでしたが2016年に生産終了。そしてコロナ感染症の影響や原材料の高騰が原因となり、長年愛されていましたが「らあめんババア」も2020年8月31日に生産終了しています。

らあめんババアの歴史

「らあめんババア」は、そのインパクトあるネーミングと派手なパッケージで目を引き、発売当初から大人気でした。パッケージの裏には「おやつ、ビールのおつまみとして」と書かれており、濃いめの味で大人もターゲットにしていたことが伺えます。

子どもから大人まで手軽に買える駄菓子として支持され、26年間愛され続けていましたが残念ながら生産・販売終了。平成初期の駄菓子文化を象徴する個性的な「らあめんババア」は、現在では見かけないネーミングに時代を感じ記憶に残る存在です。

人気商品③サイコロキャラメル

懐かしい駄菓子の人気商品3つ目「サイコロキャラメル」は、1927年10月9日に明治製菓から発売された超ロングセラー駄菓子です。赤白ドット柄のサイコロ型小箱にキャラメル2粒が入り、立方体のサイコロとして遊べるパッケージが特徴。

発売当初から全国で愛され続けましたが2016年3月に全国販売を終了し、同年6月からグループ会社の道南食品が製造を引き継ぎ北海道限定商品として販売されています。現在も空いた箱で遊べる「遊べる駄菓子」として、子どもから大人まで世代を超えて親しまれています。

サイコロキャラメルの歴史

日本のキャラメルとしての文化は、1899年に森永製菓が国産初のキャラメルを発売したことが始まりです。その後1927年10月9日に明治製菓が「サイコロキャラメル」を発売、この日は「キャラメルの日」とされ現在も親しまれています。

北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」の名物企画サイコロの旅で、「サイコロキャラメル」の箱を使用していたことも注目されていました。2026年に99周年を迎える懐かしい駄菓子「サイコロキャラメル」は、2027年の100周年を控えた日本菓子史の金字塔なのです。

人気商品④さくらんぼ餅

人気商品4つ目は1985年頃に今の形で発売され、現在もスーパーや駄菓子屋で見かける超ロングセラー「さくらんぼ餅」。小さな四角い粒のもちもちネチャネチャした独特の食感が特徴で、現在はさくらんぼ・青りんご・サイダー・ぶどう味などがラインナップされています。

主に1袋12粒入りで爪楊枝も付いており、みんなで分けられる遠足の定番おやつとしても昔から人気です。今でも販売されていますが、駄菓子屋で見るとどこか懐かしい気持ちになる、40年以上続く駄菓子文化の象徴として世代を超えて愛される名品です。

さくらんぼ餅の歴史

「さくらんぼ餅」は現在3つの会社が主に製造しており、会社によってフレーバーが少しずつ異なります。「さくらんぼ餅」の元祖がいつから発売されたのか公式の記録には残っていないものが多いですが、明光製菓「こざくら餅」は1955年に発売された記録があります。

ルーツは江戸時代のお菓子の可能性もあるという情報もあり、古くから親しまれてきた駄菓子のまさに代表です。1985年頃の現在の形の発売当時は30円で現在は5円値上げされていますが、それでも長年のファンからは「安すぎる!」と変わらず愛され続けています。

日本の駄菓子文化

日本の駄菓子文化は昭和初期から続き、特に現在30代40代が日常的・遠足のおやつとして駄菓子屋に通った世代にとって特別な存在です。駄菓子屋は地域の社交場として、子どもたちが気軽に集まれる場として、夢中になる場所として親しまれていました。

現在も身近な駄菓子ですが、懐かしい駄菓子を愛するこの世代にとって、駄菓子屋は小学生時代の思い出の象徴です。昭和の伝統が平成で進化して親しまれ愛され続け、現在も「さくらんぼ餅」や「サイコロキャラメル」が残るのは驚くべきことなのです。

まとめ

現在の30代40代にとって、駄菓子屋は遠足のおやつを買いに行く場所・放課後に集まる場所として聖地でした。「さくらんぼ餅」の分け合う楽しさ、「サイコロキャラメル」の遊べる箱など、駄菓子文化を引き継いでいます。懐かしい駄菓子は、懐かしい給食メニュー 30代と同じく青春を彩る大切な思い出、あの頃の香りとワクワクを感じていただければ嬉しいです!

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30代都内在住の平凡OL。趣味はファッションマガジンを熟読すること!全同年代女子にわくわく・キラキラするような話題を随時お届けしています♪