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第95回箱根駅伝で総合優勝した
東海大の陸上競技部監督を務める両角速監督。
両角監督にかなり注目が集まっていますが
なんと両角監督の息子さんは佐久長聖高等学校の
元エースで甲子園出場経験者だったんですね✨
なんとなく・・・
「お父さんが駅伝の監督なら息子さんも駅伝選手なのかな、、、?」と
勝手に思ってしまいましたが
長男の駿さんは駅伝選手で、次男の優さんは学生時代は野球をやっていたみたい^^
また、単にスポーツをやっていただけでなく
現在は息子さんお二人ともお父さんに似て?指導をする立場にあるようです。
ということで、両角監督の息子さんたちのスポーツの活躍ぶりについて見ていきます✨✨
東海大の両角速監督のプロフィール
箱根初V 東海大・両角監督、念願の胴上げ「気持ちいいというか最高」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://t.co/I4UrsMl24E
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) January 3, 2019
東海大学の両角監督のプロフィールはこちら。
・名前:両角 速(もろずみ はやし)
⇨東海大学陸上競技部駅伝監督
・生年月日:1966年7月5日
・年齢:52歳 ※本日時点
・出身高校:東海大学第三高等学校
・出身大学:東海大学
大学時代は箱根駅伝に4年連続で出場。
その時の結果は下記の通りです。
1986年 第62回 3区 9位 (東海大 7位)
1987年 第63回 3区 7位 (東海大 6位)
1988年 第64回 1区 7位 (東海大 8位)
1989年 第65回 2区 9位 (東海大 8位)
社会人になってからは日産自動車、ダイエーなどで活躍しました。
そして、1995年には佐久長聖高校の教師となり駅伝部監督に就任。
「5年以内に全国高等学校駅伝競走大会に出場して」と学校長に頼まれたそうです。
その依頼に応えるべく、1周600m(高低差はなんと10m!)の
クロスカントリーコースを自ら重機を操縦して整備したり
徹底的な指導をすることで、佐久長聖高校を見事に陸上競技の名門校として導きました。
その後、2011年4月には東海大学陸上競技部駅伝の監督になり
2017年10月は出雲駅伝にて10年ぶりの、4度目の優勝を勝ち取りました。
そして2019年1月3日には第95回箱根駅伝にて悲願の総合優勝を果たします✨
ちなみに両角監督以降の東海大の箱根駅伝の実績は下記の通り。
2012年 12位
2013年 欠場
2014年 13位
2015年 6位
2016年 5位
2017年 10位
2018年 5位
2019年 1位
強豪校のイメージはありましたが悲願の初優勝になりましたね✨✨
東海大の両角速監督の息子
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東海大の両角速監督には息子さんが2人いらっしゃいます。
お2人とも運動部で活躍していたようで
もしかしたら両角監督も多少は指導していたのではないでしょうか ^^✨
長男・両角駿は駅伝選手だった
長男の両角駿さんは東海大学で駅伝チームに所属していたようです。
ただ怪我に悩まされ、惜しくも現役を引退。
現役を退くことになってしまったのは大変残念ですが
卒業後の現在は東海大学駅伝チームのコーチに就任されています。
(引用元:http://tokai-track-field.shn.u-tokai.ac.jp/shoukai.html)
今年の箱根駅伝もお父さんと共に東海大学の優勝へ向けてサポートされていたということになりますね。
次男・両角優は甲子園球児だった
(引用元:https://www.hb-nippon.com/player/4797?pref=chiba)
次男の両角優さんは陸上選手ではなく、高校野球児として活躍されていました。
小学2年生から野球を始めたようで、中学校では佐久東中学校野球部に所属。
高校3年生(2014年)の夏には佐久長聖高校のピッチャーとして甲子園出場を果たしました✨
(2:37からピッチャーとして活躍しています)
183センチという高身長に加え、
120キロ後半のスプリットで勝負する力投派右腕
(引用元:https://www.hb-nippon.com/player/4797?pref=chiba)
と評価されていたようですが
高校卒業後はプロには進まず、立教大学に進学し野球を続けていたようです。
しかし、怪我の関係で現在は立教大学野球部の学生コーチに。
選手をやめ、学生コーチとして指導することについて下記のようにコメントされています。
―――学生コーチになったきっかけを教えてください。
元々ピッチャーをやっていたんですが、肘の怪我で思うように投げられなくなり、学生コーチの話を引き受けました。試合に出られなくても、チームの役に立ちたいという思いはありました。
―――選手をやめることへの迷いはありましたか?
あんまり相談しないタイプなので、自分一人で考えました。
肘の痛みを抱えたままプレーして、投げられなくなってしまうよりかは、
学生コーチになった方がチームのためにも自分のためにもなると思って。
決断まではあまり時間はかからなかったですね。
(引用元:http://tokyo6s.com/blog/rikkyo/2017/12/10/morozumi/)
両角監督だけでなく、息子さんお二人(両角駿さん・優さん)も
コーチの立場で指導にあたっているとのことで、
多少はやっぱりお父さんの影響があるのかもしれないですね^^
まとめ
東海大学の両角監督はご存知の方もおられると思いますが、息子さんが実は甲子園に出場したんですよね!2014年の長野代表佐久長聖で出場してるんですよね。なぜか高校駅伝で都大路ではなく、高校野球で甲子園だったという。#箱根駅伝
— thewaytomyplace@ありがとうの精神/最高の瞬間(とき)を目指して (@thewaytomyplace) January 3, 2019
東海大の両角速監督の息子さん(両角駿さん・優さん)について見ていきました。
長男の駿さんはお父さんと同じく東海大で駅伝チームに所属をしていましたが
怪我のため、現役引退。
現在はコーチとして活動されていますね。
次男の優さんは小学校の時から野球をはじめ、
高校時代は佐久長聖高校のピッチャーとして甲子園出場。
進学した立教大学の野球部では怪我のため、現役を引退するも
現在は主にピッチャーの練習を中心に見て、ピッチングなどの指導をしているようです。
スポーツの種類は違っても、お父さんも息子さんも人の指導をするという道を
歩んでいて、お父さんの影響が少なからずありそうです^^